マネジメントアシスタントでは、顧問先の黒字化計画として様々な戦略で経営をサポート。
理論的な考え方を実践で行います。

事務改善コンサルタント業務

1.月次決算書の遅れを無くし、迅速な経営判断をして頂く。
2.経営者が「経営判断」の出来る「経理処理方法」の確立を行う。
月次決算書の遅れの多くは、事務作業の煩雑さにあります。
同じような書類・帳簿の作成や、あまり活用もされないのに「重要な書類だと錯覚を起こし」作成されているデータもあります。
社内的な業務改善は、QCサークルなどで見られる専門のコンサルがいますが、事務的な改善コンサルの存在は多くありません。
従って、事務担当者の経験や知識によってのみ改善されています。

経理担当者の大きな役割は、勿論税法に則った正しい経理処理もさることながら、「経営者が経営判断の出来るデータ提供」及び、「データ分析アドバイス」を行う「経営参謀」的役割なのです!
月次決算書の遅れを無くさなければ、「計画経営」は実現されません!

データ会議コンサルタント業務

参加者全員が、財務諸表を見ることが出来ても「共通課題認識」ができなければ、業績向上効果は期待通りになりません。
それには、「データ会議」のあり方が極めて重要な役割を担います。
参加者全員が、自由に自分の意見を述べる仕組みであったり、最終的には互いの問題意識の統一(価値観の統一)を図り、「方針・戦略」を打ち出し、全員参加型で邁進したときに、間違いなく業績は向上します。

データ会議コンサルタント業務とは

1.毎月の「方針・戦略」を明確に打ち出せる「データ会議進行」の実施を行います。
2.自社でデータ会議が継続的に出来る「会議進行者指導」を行います。

毎月の会議で「新商品開発アイディア」「業務改善アイディア」など、今後の取り組みに対するアイディアも引き出すことも可能になっていきます。
柔軟な内容から、その企業に合わせた「戦略会議」が実現できます。

戦略データ会議の推進

利益体質の企業に向かうためには、まず毎月の財務データを活用し、役員会・幹部会などで、自社の経営の実態をすべて把握した上で「明確な方針・戦略」を「年に12回」打ち出す事が非常に重要です。

月次戦略「Action Data」

月次戦略「Action Data」とは?
「税務申告主体の財務データ」から、「経営の実態を把握する為のデータ」として日々の経営戦略に実践活用できるマネジメントアシスタント独自のシステムです。
財務データの作成の目的が、「税務申告」を主体で作られる場合が多い事から、企業の問題点をデータから読み取る事が難しくなっています。その為に、多くの経営者や、経理担当者が経営分析が苦手としている場合が多いのではないでしょうか?
弊社では、データを月次ごとに具体的に活用する事で、「何が問題になっているのか?」を的確に把握する事ができ、「明確な方針」や「戦略」を立て、行動につなげる事ができます。勿論、税務申告データとして役割も加味されております。

目標の具体例

目標粗利30%に対して、現状25%なので、今月は2%改善する!その為には・・・
目標節減可能経費率20%に対して、工場内の水道光熱費1%削減しよう!
配送ルート見直しを行い、燃料費の2%削減を実行する。
今月は、前日に段取りを徹底して、無駄な残業を減らし、人件費負担率を50%以下に抑える!
今月は、売掛債権回収強化を行い、最終売掛債権の残高を20,000千円にする!
棚卸資産の特売を行い、月商20日棚卸額にする!

等々、毎月の財務データを活用し、役員、幹部会で自社の経営の実態を把握していく事、そして、社員一丸となり、目標へ全力投球していく。翌月には更なる新しい方針や戦略を実現していく。
このデータの活用で間違いなく利益が向上します。

月次戦略「Action Data」のサービス内容

1:既存データ加工業務

御社で現在作成している財務諸表(貸借対照表・損益計算書など)から、「戦略Action Data」を作成し、ご提供するシステムです。
現在の仕組みを変えずに、即座に導入することが出来ます。
毎月の財務データの遅れのない仕組みが出来ている企業に適しています。

2:会計ソフトレンタル業務

当社の会計ソフトをレンタルにてお使い頂き、「戦略Action Data」をご提供するシステムです。
インターネットへの接続環境が必要になります。
1:会計データは、当社メインサーバーにて毎日バックアップを行うため、万が一御社でお使いのパソコンが障害に見舞われたとしても即座にデータの復旧が出来ます。
2:契約期間中の操作指導は、すべて無償にて行います。
3:税法改正などのシステムバージョンアップもすべて無償にて行います。
4:きめ細かな「戦略Action Data」が作成され、より経営判断に役立つ資料の提供が可能になります

3:全面受託 (経理事務代行)

全面受託とは、御社の業務で日々発生している「領収証・請求書など」をお預かりし、当社にて「経理伝票」を起こし、コンピューター処理後、「戦略Action Data」のご提供を行う経理事務代行業務です。
1:経理担当者の負担を軽減し、今以上に経営にとって重要な業務に専念できるようになる。
2:万が一、経理担当者の長期休暇や退職が起こっても月次データには影響なく、提出期限内に提供される。
3:御社での設備投資(パソコンなど)は全く必要としないため、経費節減効果も得られる。
4:きめ細かな「戦略Action Data」が作成され、より経営判断に役立つ資料の提供が可能になります。

「月次戦略Action Data」の基本帳票

1.成功者から学ぶ「人生哲学」
2.経営診断報告書
3.毎月の実績に対する「総評」(年間推移型)
4.当社考案「キャッシュフロー計算書推移表」
5.「必要絶対経常利益」達成計画書
6.分析用「前期・比較損益計算書」
7.分析用「利益計画達成・比較損益計算書」
8.分析用「貸借対照表(B/S)」(月次・推移)
9.分析用「損益計算書(P/L)」(月次・推移)
10.各種部門損益計算書・補助科目残高管理表

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